お医者さんの快夢まくら 安眠

寝返りは必要な動作だった

人は眠っているあだに無意識に「寝返り」を打ちます。

 

赤ちゃんが初めて寝返りを打ったところを見たりすると、嬉しいものですが、
人生経験が無い赤ちゃんまでもが、なぜ一生懸命に寝返りを打とうとするのか?

 

眠っていても、寝返りのために目が覚めたり、熟睡の邪魔になった気がしたり、
味方を裏切った時に「寝返った」と使われるなど、良いイメージばかりでは
ありません。

 

しかし、赤ちゃんから大人まで「必要だから」寝返りを打っているんですね?

 

では、寝返りはなぜ必要なのか?

 

1.血液や体液の流れを促進する

 

 身体の同じ面ばかりが布団に接していますと、重力の影響で血液や体液は常に
 身体の下になっている方に滞留します。
 仰向けで寝ている場合は、後頭部から肩、背中、腰、臀部、ふくらはぎ辺り
 ですね?
 また、常に一定部が圧迫を受けていますと、体全体への循環が悪くなります。

 

2.温度と湿度を調整する

 

 

 就寝中のお布団の中は、体温と発汗によって高温多湿の状態にあります。
 寝返りによって空気の対流を発生させて、お布団の中の温度と湿度を調整
 するほか、圧迫を受けて発汗が抑制されていた、お布団と接している体の
 部分からも発汗されるようになります。

 

3.睡眠のリズムを整える

 

 

 人の眠りは、深い眠りのノンレム睡眠と、浅い眠りのレム睡眠一定のサイクル
 で繰り返しています。
 寝返りは、この移行期に発生することから、眠りのサイクルを切り替える
 スイッチの様な役割を果たしていると言われています。

 

 

安眠の為、無意識に行われる「寝返り」だからこそ、途中で目が覚めることなく
スムーズに行えれば、より快適で良質な睡眠が得られますね?

 

途中で度々目が覚めてしまう方には、寝返りのための枕がおすすめです。

 

悪夢

 

 

 

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